Drop lyrics by Hanako Oku - original song full text. Official Drop lyrics, 2024 version | LyricsMode.com
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Hanako Oku – Drop lyrics
いつから擦れ違ってたんだろう
一度は許し合えたのに
愛しくて窮屈だった部屋に
君はもういない
派手すぎるカーテンも
食器棚も無かった
君と出会う前の僕に戻っただけ
それなのに心だけ取り戻せない
どこに落としてきたのだろう
君がいなくなった部屋を探していた
誰よりも君の事
知ってたはずなのに
格好悪いくらいに 君を探してた
テーブルの向こう側に
いつもいたのに

何度も繰り返した日々は
夕焼け雲に誘われて
小さなベランダから見える
街さえも陰る
冷蔵庫に残された
手作りドレッシング
「よく振ってね」と
書いてある君の文字
それを手にした僕は 動けなくなる
あの日々は二度とかえらない
君がいなくなった部屋を探していた
憂鬱な雨の日も 寒い朝でも
君といればどんな事も
どんな時だって
乗り越えて行けるんだと
思ってたのに

引き出しを開けるたび
コップを洗うたび
いちいち君を思い出してる
こんな僕をどこかで
君は想像してるかな
それとも全てを忘れるのかな
君がいなくなった部屋を探していた
傷つけて 涙して 抱き合った日も
格好悪いくらいに 僕は探してた
テーブルの向こう側に
君はもういない
いつもいたのに
×



Lyrics taken from /lyrics/h/hanako_oku/drop.html

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